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zoom RSS 7つの習慣 スティーブン・R・コヴィー

<<   作成日時 : 2017/09/19 13:27   >>

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今年もすっかり秋らしい気候になってきました。
月並みないいかたですが、年月の経つのは早いものですね。
9月20日は暦では、彼岸入りとなります。カレンダーを見ると、20日が彼岸入りで26日が彼岸明けとなっています。彼岸というのは期間的なものなんでしょうか?また調べてみたいと思います。
よく「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、急に外の空気が肌寒くなったりします。
それと不思議なのは、「彼岸花」という赤い花をご存知かと思いますが、あの花がもの凄いタイムリーに咲くわけですね。
今朝、私の住む家の庭の隅にもあの花が茎を伸ばしてまさに咲こうとしていました。ひゅっと伸びているのですね。瞬間的に一斉にそこかしこに咲き始め、やがて跡形もなくなるようになりを潜める不思議な花です。まるでお祭りのときのテキ屋の屋台みたいではありませんか?祭りの始まりの朝にさっと準備して、祭りが終わるとさっさと撤収している。
(ちょっと例えが違うかな?)
それからこの時期、長野の地方では、秋祭りがあります。私の地元では秋分の日がこのお祭りになります。農村の祭りで、五穀豊穣の感謝の祈りをこめた獅子舞を地域の神様に奉納するという儀式ですね。そこで神輿を担いだり、花火をあげたりして結構盛り上がります。私も6、7年前から獅子舞の太鼓を覚えて、微力ながら活動に参加しています。

さて、話は変わりますが、今私が読んでいる本は、スティーブン・R・コヴィーという人の「7つの習慣」という本です。
この本はビジネス書として有名な本らしいのですが、ブックオフで偶然手に取るまで私は知りませんでした。
ちょっと読んでみてすぐに引き込まれたので、毎日少しずつ読んでいます。
この本に書かれていることを簡単に説明することは難しいのですが、人生の成功の原則というものについてとても細かく書かれています。
私が印象的だったのは、この本では家族などの人間関係においても正しいコミュニケーションの取り方、考え方というものがあることを説いているところです。
仕事やお金のことばかりに一生懸命になるあまり、家庭が疎かになり、夫婦関係や生活が悪くなってしまうことは大きな問題であるということなどが、フォーカスされていると感じました。

現在の日本での生活で自分が悩んでいるのは、収入が少ないことが、将来の自分、あるいは家族の生活を不安にさせているということでした。それによって周囲の恋人や友人達との人間関係が悪化してしまっていると思っていました。

また、私の中学校の同級生は「結局、世の中はお金なんだ。お金のことで悩むのが嫌だから、とにかく働いて貯めないといけないと思っている」としみじみと語っていました。

その友人だけでなく、多くの人達がそう思っていると思いますし、私もお金がないことがどんなに大変なことかということをここ1年間、痛感する日々でした。

一方で「人生はお金だけではないんじゃないか?」と私はずっと思っていましたが、そのことに確信が持てずにに悶々とし、迷いながら過ごしていました。

この本を読んでみてすっきりしたのは、人間の中心にすえるべき「原則」というものは、お金ではないのだ、ということが分かったからです。
それでは何が人間の中心になるのかというと、その人の価値観というものが、人生の中心にあるのだということです。

著者は「レスポンシビリティー(Responsibility:責任)」という言葉を取り上げてこう説明しています。

この言葉の語源を見るとレスポンス(Respons:反応)とアビリティ(Ability:能力)という2つの言葉からなっている。主体性のある人はそのレスポンシビリティー「自分の反応を選択する能力(ちから)」を発揮している。彼らは自分の行動に対する責任をとり、状況や環境、または条件づけのせいにしようとはしない。彼らの行動は自らの価値観に基づく意識的な選択の結果であり、状況によって起きる一時的な感情の結果ではない。
 人間の本来の姿は主体的なものである。だから、意識的な選択にせよ、無意識的な選択にせよ、もし自分の人生が今までの条件付けや周りの状況にコントロールされているとすれば、それは、そうしたものに主導権を譲った結果にほかならない。


 本書には他にも良いことが沢山書かれていますが、この考え方に触れた時、すぐには私も受けいれられませんでした。今自分が置かれている人生の状況が少なくとも自分の決定だけで現状に至っているとは思えませんでした。周囲の状況、人間関係、過去のおつきあいなど縛りや流れみたいなもので、今の自分の状況があるのだと思っていました。
しかし、もっと細かく振り返ってみると、自分の生活の慣習、癖というものについて、私は意識せずにそれらを選択してしまっていたし、選択しないで流されてしまったことがめちゃくちゃ沢山あることに気がつきました。
それは一例を挙げると「お酒を飲む」という習慣です。
この習慣はこれまでの私の人生のなかで大量の時間と選択権のロスをもたらしているということに思い至りました。
酒を飲むとおいしく心地よい。憂さは晴れ、気持ちは大きくなり、その快楽を味わい溺れる。そしてもう一杯、もう一杯、あるいはもう一品、もう一品と快楽を求める気持ちは加速していく。自分はそれは人間の当然の楽しみであり、それを味わえないことは、人間として損なことである、と思っていました。

だが、レスポンシビリティーの考え方に当てはめて見ると、快楽に酔っている時間というのは、実は自分の人生の幸せになるための時間と選択肢を失っていることになるのではないか?
と疑うようになりました。お酒をたらふく飲み、酔っぱらいそのまま眠り翌朝二日酔いの状態で目が覚めた時、どこで何時まで飲んで、どうやって帰って来て、いくら使ったのか覚えていない、ということが過去に何度もあった。釈然としないまま、ダラダラと次の日がスタートして、意識がはっきりしていない状態で一日が終わり、家へ帰って寝るだけで、また翌日の勤めを面倒くさく思いながら日々過ごしているということをここ何年も繰り返して来ました。
 私はその間、主体的な生き方が出来ていませんでした。たまの休みや付き合いで、飲んで快楽に溺れることが人生の楽しみだと思いこんでいた。そしてそれを何度も繰り返し、気がつけば41歳になって今に至っているわけです。

少年老いやすく学成り難し。
光陰矢の如し。

そんなふうに嘯いて月日は経ち、ブログの更新もだるくなり、人生に迷っていました。
もがきながらいろいろ本を読みあさっているうちにたまたまこの本に巡り会い自分は気がつきました。

なんて自分は自分の自由な選択を放棄し続けてきたのだろう。そしてどうしてそのことに気がつかなかったんだろう。と。

とにかくこの本はおすすめです。読んでいない方は是非読むべき本です。

これを機に酒をきっぱり辞める、とは言い切れませんが、とにかく酒をがぶがぶ飲むのはもう辞めようと思います。飲んでも意識だけはしっかり保つように。
自分の人生の選択の自由を放棄しないこと。

酒は飲んでも飲まれるな。

それでは皆さん、お体にお気をつけて。
またどこかでお会いしましょう!

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